【ご案内】今回も是非聴取のお供にF1各グランプリのダイジェスト動画&参考画像をご覧ください!
愚者QF1勢の反応など
決勝は1周目にVERとHAMが競り合い、ターン9で接触。VER吹っ飛びリタイヤ。
11 Rolex Magyar Nagydíj
ハンガリーGP ハンガロリンク ブダペスト 8月1日
レースハイライト:https://youtu.be/a2kkuQS_gXk
ALO先生誕生日おめでとう。 https://twitter.com/F1/status/1420806329673797632
スタート直後、BOTがブレーキミスでNORに追突。NORはVERに追突。
BOTはさらにPERに追突し、レッドブルのダブルテイクアウトに成功。
リスタート時のHAMぼっちスタート。 https://youtu.be/5GfseCOTOHM HAMは次周の交換で最下位に。
タイヤ交換の妙でトップに立ったOCO、順位を守り初優勝。
一旦最下位に落ちたHAMは怒涛の追い上げを見せるも、16周にわたりALO先生に抑えられ、3位に終わる。 https://youtu.be/12lU7KQNFq8
OCOの優勝はALO先生のおかげと言ってもいいw https://youtu.be/qp6RWivlFmk
ポイント:HAM195、VER187
ALO先生にやられたメルセデスの恨み節。
BOTにぶつけられたVERはなんとか再スタートできたものの9位に終わる。
元マクラーレン代表のマーティン・ウイットマーシュ、マクラーレン・ホンダ失敗のいきさつをぶっちゃける。
要約:「俺の言うとおりにやってればマクラーレン・ホンダは成功した」
「悪いのはロン・デニス」
12 Rolex Belgian Grand Prix
ベルギーGP スパ・フランコルシャン スパ 8月29日
レースハイライト:なし
13 Heineken Dutch Grand Prix
オランダGP ザントフォールト・サーキット ザントフォールト 9月5日
14 Heineken Gran Premio d’Italia
イタリアGP モンツァ・サーキット モンツァ 9月12日
競り合ったHAMとVER、ターン1~2で接触。両者リタイヤ。
2位のNOR、RICと1,2フィニッシュしたらシューイをすると約束してたらしく、滅茶苦茶後悔している模様。
15 Vtb Russian Grand Prix
ロシアGP ソチ・オートドローム ソチ 9月26日
HAM、FP2で “14年間で初めて” の事故。
NOR、自分の判断でのステイアウトを悔いる。
16 Rolex Turkish Grand Prix
トルコGP イスタンブール・パーク イスタンブール 10月10日
本来は日本GPであった日程のトルコGPに、RBは日本GP用スペシャルカラーで参戦。
OCO、唯一のタイヤ無交換作戦で10位入賞。
ペレス?駐禁でキップを切られる? (RB、NY五番街でデモ走行)
NOR、タクシーの運ちゃんになる
17 Aramco United States Grand Prix
アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ オースティン 10月24日
F1公式HPに角田と特集した長い記事。F1デビューまでの経緯と評価などなど。
山本MDやマルコ爺の惚れこみ具合が分かる。
マルコ爺「オーストリア(レース9)から、彼はすでにダニール・クビアトよりも速かったので、彼を昇進させる決定は正しかった」
18 Heineken Gran Premio de La Ciudad de México
メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット メキシコシティ 11月7日
TSU「指示を受けコースから出た。他にできることはなかった」
→メルセデス公式が慰める。煽るねえメルセデス。
つのだくんげんきにおかたづけ。
リタイヤしたTSUに現地では「ユウキ」コール。
19 Heineken Grande Prêmio de São Paulo
サンパウロGP インテルラゴス・サーキット サンパウロ 11月14日
VER、予選後に自分の車とHAM車のリヤウイングに触る→パルクフェルメルール違反に問われる。罰金50000ユーロ(約650万円)
怒りのHAM、スプリント予選最後尾スタートから5位でフィニッシュ。
怒りのHAM、10番手スタートから大逆転勝利。VER2位。
ポイント:VER332.5、HAM318.5
VERの過激?なブロックにトトおこ。
その後、HAMがVERをかわしトップに立ち、トトカメラにドヤ顔
20 Ooredoo Qatar Grand Prix
カタールGP ロサイル・インターナショナル・サーキット ルサイル 11月21日
フリー走行でRBのリアウイングがパタパタする。
11/28、「闘将」サー・フランク・ウイリアムズ亡くなる。79歳。
元ルノーのシリル・アビデブール、2020年のRICとの約束を守り、タトゥーを入れる。
21 Saudi Arabian Grand Prix
サウジアラビアGP ジッダ市街地コース ジッダ 12月5日
VERのアタックを驚きの目で見ながらインタビューに答えるALO先生おもろいw
千両役者トト、激高しヘッドセット破壊。
22 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix
アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット アブダビ 12月12日
ラスト1周、VERがタイヤの有利を生かしHAMをかわし優勝。
2022年F1シーズンの展望、期待する点。
F1まめ知識2:2022年F1マシンはどう変わったか
ダウンフォースの発生源を、ボディ上面の構造からベンチュリトンネルへ移行→グランドエフェクトカーへの回帰とも言える
なぜ?:ボディ上面の構造物により引き起こされる後方乱流が、後続車のダウンフォースを減少させてしまう(後続車が不利)ため、バトルが起こりにくいのをなんとかしたかった。
主な変更点:
・フロアがステップドボトムから両サイドにトンネルがある構造に変更。
・タイヤが13インチから18インチに変更。
・フロントウイングが単純化されノーズ直付けに変更。
・フロントタイヤにタイヤフィンが付くように変更。→タイヤによる乱流の抑制
・ホイールが共通パーツ化。全チームBBS製に。
・ホイールカバーが付くように変更。→タイヤによる乱流の抑制
・リヤウイング簡素化。
・ホイールベースは先代F1マシンのなかで最長のメルセデスより10cmほど短くなる。
・サスペンションは簡素化
新規約では、後方のクルマが1車身ほど離れている場合、ダウンフォースを86%保持することになる。これが前世代のF1マシンでは、55%しか保持できなかったという。
今回のFIA規約生みの親であるニコラス・トンバジスによれば、2022年のF1マシンはおそらく少し遅くなり、なによりも運転がトリッキーになるとのことだ。
参考:
置き手紙ご紹介(敬称略)
やままん 黒柳小鉄 曽我勇志 デッカイノ・モミタイーノ三世 alie
沙風プラス しおしお ほねっこライダー anne-freaks_2@東亜重工庶務2課 藤原晃(加盟)
タカハル5000
カッカは「大怪獣のあとしまつ」観てきました
次回はおもしろFLASH黄金時代を振り返る